忍者ブログ
超偏食家で野菜や果物などの好き嫌いが激しい私が植物を育て始めました。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

・ベランダの高さ
一般的に階数が高くなるほどベランダに吹き込む風が強くなる。
5階以上のベランダの場合、土が乾燥しやすくなり、鉢の転倒の危険性もある。
5階以上の時はなるべく乾燥に強い植物を選択する。

・ベランダの向き
「東向き」
日照時間は午前中。温度変化や乾燥が少なく植物を育てやすい。

「西向き」
西日が当たり温度上昇しやすく、葉焼けや真夏の管理に注意。
冬場は夜間の急激な温度変化などが起こりにくい。

「南向き」
日当たりは良いが、真夏の高温や床の照り返しに注意。
冬場は霜害などが少ない。

「北向き」
一年を通して日照量が不足しがち。
冬場も冷え込みが強いため、耐寒性・耐陰性の植物を選択する。

PR

・生物一般の分類
「門>網>目>科>属>種」の順番で分類される。
「>」はより大きいグループを表す。

・植物の分類
野菜・花などの分類を見る場合は「科・属・種」に注目する。

・「科」とは
植物としての特性やそのグループに属する「らしさ」が出るのが「科」。
比較的共通性の高い生物の種類をグループ化したもの。
花や葉に類似点が見られる。

・「属」とは
「科」に属する植物をさらに共通性の高いものでまとめた分類。

・「種」とは
生物分類の基本単位。
「品種」や「雑種」などという言葉として使われる。
染色体数が同じで、交配を行うことで品種改良など行える。

多肉植物の中でも珍しいタイプの茎や葉に微毛を持つ可愛らしいキンコウセイ(錦晃星)。
肌触りが非常に良く、かなり気合入れて育ててあげようとしていたのですが・・・。


なんか葉の先からどんどん茶色に変色してきてるなー、
と思って軽く触ってみたら・・・なんと葉っぱがポロっと落ちてしまいました。
なん・・・だと・・・と思って、もう少し観察しようと鉢を回したらまた葉落ち。

これはやばそうだと思い鉢から出してみて根腐れしてないか確認。
そしたらやはり根と茎が黒く変色しちゃってました。

なんとか延命しようと考え、根と茎を切断!
変色している部分を取り除いて、根挿しと木挿しをしてみる事に。
多肉はもともと生命力が強い植物なので、これでなんとか持ち直して欲しいと祈りました。
 

が、しかし。
やはり無理があったようで、その後結局枯れてしまわれました。
下の画像はまだ少し希望があった頃のキンコウセイ。
このあとに全ての葉っぱが茶色くなって落ちてしましました。


後ほどネットで詳しく調べた所、最初に葉が変色した原因は根腐れではなく、
葉っぱへの泥はねが原因だったという事に気づきました。
うーむ、微毛が美しい分、葉への気遣いは他の多肉以上に必要だった模様・・・。

現在は、祖母が育てていたキンコウセイの枝と子吹きした物を
新たに木挿ししてリベンジしています。

大きく育てると花も見れる多肉植物なので、
なんとか頑張ってそこまで育ててあげたいと思っています。
コンパニオンプランツとして育てていたキンレンカ(ナスタチウム)がいっせいに開花。
黄色オレンジ白色と見事に綺麗に咲きました。

コンパニオンプランツであるキンレンカには他の植物を害虫などから保護する働きがあります。 
ちなみに近くのプランターにはエダマメとトマトを植えてます。
これでアブラムシの心配はしなくて良いかなー。

虹の玉&宇宙の木&白牡丹が寄せ植えしてあるポットをホームセンターで購入しました。
これが私の初育成植物です。

前々から多肉は形の面白さと管理のし易さから興味がありました。
これからどう成長していくのか非常に楽しみです。


カウンター
ブログ内検索
つぶやき
広告
Copyright © bbbnoyasaigirai.blog.shinobi.jp All Rights Reserved. 忍者ブログ [PR]
忍者ブログテンプレート